大磯クリテリウム第6戦にEMUの名を冠した特別戦が開催されると聞いて、応援と称して自走で大磯まで行ってきた。
大凡2ヶ月ぶりのお外でのロードバイクに記憶&経験値がバグって半パン&夏用長袖+ジレ、指切りグローブと脳天気な出で立ちで行ってしまった。
最高気温14度は往路復路はおろか会場でもずっと寒かったw
物好きな5人の待合せは相模原待合せの聖地?パンパティこむぎのおはなし(通称PP)。
初めて行ったけど開店前から行列が出来るのも納得の美味しさでした。
チーム練で近くは通るものの訪問は初めてでした。
7時50分、全員が揃ったところで出発します。
張り切ると早々に脚が売り切れそうだったので大人しくしておきます。
宮ヶ瀬湖経由でぼちぼち上って土山峠からの下り坂がめっちゃ寒かった。
普段の練習ではこんな所を上ってるのね。
予定通りの10時に到着してミディアムからレース観戦できた。
いきなり激アツなミディアム、EMUの2人が逃げ…すげー展開。
約束のタイミングの都合で別口で自走で来ていたチームメイトのSAYASAYAも健闘してた!
そしてEMU特別戦。
脚力(PWR)別に15秒差でスタートする斬新なシステム。
これは将来的に面白いシステムに育ちそう。
必死で逃げるCカテ、それを追うBカテAカテ。
応援の方も必然的に力が入ってしまうわけです。
するとお腹が空くわけです(真理)。
会場にはたくさんのキッチンカーが来ていました!(写真撮り忘れ)
お腹も満たされたところで帰りの時間を気にしなくてはいけません。
出来れば明るいうちにお家へ帰りたい!
ので、ビギナー2組目が終わったところで帰路へつきます。
チームメイトYugoのレースも見れたので良かった。
往路と同じ道を帰ると上りが多すぎて皆んなを待たせてしまうので相模川沿いを走る平坦ルートへ。
まぁ平坦は平坦でキツいよね(笑)
適当に先頭交代しながら相模原まで帰ってきたら意外と早く着いた。
最後の休憩は「ら・ふらんす」。
目当ての横山シューは売り切れていたのでリコリコ。
シュークリームの皮がモチモチで美味しい。
おっさん5人でどうでもいい話を30分以上して再出発。
出来れば、このまま居酒屋にでも流れ込みたかった(笑)
ここからはポイント、ポイントでそれぞれの自宅へ帰っていきます。
面白いのは、皆んな集団から離れると強度上がってバビューンてかっ飛んでいくのね。
1人例外はワイで、最後ふぁっつくんと分かれてからはのんびり自宅へ帰りました。
寒い1日だったけど久しぶりに外で皆んなで走れて楽しかった。
ヒルクライム3連チャンもあるし少しづつロードに乗る時間も増やしていかなければ。
125km、913mUP、289.4TSS